Riho.S
高知県出身
新規事業チームのアシスタントとして、2020年5月、コロナ禍のなかhiqers入社。
お酒とよさこいが好き。休日はアマプラざんまいで、コロナ禍前から自主的にステイホームしている。

 

ーhiqersでの担当業務を教えてください。

新規事業のアシスタントとして、現在は事業立ち上げに関わるるさまざまなリサーチを担当しています。今はまだ専門的なことはできていませんが、立ち上げに使用するツールを調べたり、サイトに使用する記事の校閲や簡単な記事作成をしたり、いろいろなことに挑戦させてもらっています。

 

ーhiqersに入社を決めた理由はなんですか?

前職は人材派遣の秘書をやっていて、面白かったしやりがいもあったんですが、専門的な知識を身に付けることができず、自信をもって「私これができます!」というものがなかったんですね。なので、転職するときには専門的なスキルを身に付けられるところにつきたいと思っていました。人材ビジネスもやりたいけど、Webマーケティングにも興味があって…。そんなときにhiqersの求人をみつけて、Webマーケティングアシスタントとして面接を受けに行ったら、面接の中で「これから新規事業として人材事業を立ち上げる」とお話しいただいて、「いいとこ取りだ!」と思って入社を決めました。

 

ー面接での印象はどうでしたか?

面接というより、キャリアカウンセリングみたいでした(笑)。
「人材もやりたいし、Webマーケティングもやりたいし」っていう中途半端な気持ちで面接を受けにいったんですが、そういうブレブレな部分を見透かされてしまって、「だいぶ迷ってるね」と。そこからは1時間以上、親身にキャリア相談にのってもらいました。そういうことがあったので、印象としては優しい会社だな、と(笑)。

 

ーhiqersのいいところを教えてください。

みんなが当事者意識をもっているところ。例えば、自分が困っていることがあって内々で「これどうなんですかねー」って話していると、いろんなところから「今、〇〇の話ししてた?それはこうだよ」って話しかけてもらえるんですね。みんなが親身になって、ちゃんと自分のこととして他の部署のことも考えて「人の良さ」は魅力です。

 

ー自分が業務を進める上で大切にしていることはなんですか?

今は、足りないところを自分で考えて、動かなければいけないです。業務をやったことがある・ないに関係なく、何が必要かを考えて動くスタンスは大切にしています。最初こそアシスタントとして入社しましたが、新規事業を作っている一員として当事者意識をもって、これからもやっていきたいですね。

 

ー今後の自分の課題はなんだと思いますか?

まずはWebマーケティングの知識を自分で勉強して取り入れていくこと。それから、人材事業が運用フェーズに入っていったら、キャリアアドバイザーをやってみたいと思っているので、そのための知識も積んでいかなければならないな、と思っています。とにかく知識を身に付けていくことが今後の課題ですね。

 

ー最後にhiqersをアピールしてください。

hiqersはみんながフラットに接してくれて雰囲気がいいからこそ、少数精鋭で当事者意識をもって働ける環境が整っていると思います。会社の方針として「やりたいことをやって、楽しもう」というのがあるので、自分がやりたいと思う方向に動きやすい、というのもアピールポイントですね。自分で会社を盛り上げていきたいと思っている人には向いていると思います!